北九州初上陸!
スケて!スケて!スケまくる展覧会!
最新の映像技術を用い様々な構造物や生物の外側と内側の機能・仕組みを、スケる(透ける)を通して紹介する展覧会。デジタル技術を用いたスケる体験や、骨格模型、透明標本の展示などを通じて、外と内の関係性を感じたり、意外な発見があったりと「見えない部分を見てみたい」という好奇心をくすぐります。
開催概要
- 会期
- 2022年10月9日(日)〜2023年1月9日(月・祝)
※毎週火曜日休み、但し12月27日(火)、2023年1月3日(火)は開催。
年末年始休み:12月29日(木) 〜 2023年1月1日(日)
- 場所
- スペースLABO(北九州市科学館) 1階 企画展示室
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
アクセスはこちら
- 観覧料
- 中学生以上 1,100円、4歳〜小学生 600円
※展示会開催中は、会場にて当日券をお買い求めください。
※4 歳未満、障害者手帳をご提示の方は本人のみ無料(常設展とは無料の対象者が異なりますので、ご注意ください。)
※本展は入場予約不要。常設展、プラネタリウムは別途料金、事前予約が必要です。
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 主催
- 北九州市、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、RKB 毎日放送
- 企画協力
- KOO-KI
- 協力
- 福岡市科学館、青島文化教材社、いのちのたび博物館、河合楽器製作所、久留米工業大学、タカギ
- 後援
- 北九州市教育委員会、(一社)北九州市私立幼稚園連盟、(一社)北九州市保育所連盟、九州旅客鉄道、西日本鉄道
- 主なプレイガイド
- チケットぴあ(Pコード:686-185)、ローソンチケット(Lコード:85278)、小倉井筒屋プレイガイド等で発売
- 問い合わせ先
- スケスケ展IN北九州事務局(オフィスヤード内)
TEL:070-4035-2698(平日9:00〜17:00)
Eメール:sukesuke@o-yard.com
スケスケ展 in 北九州
オリジナルコンテンツ
-
さっちゃん全身骨格・剥製標本
さっちゃんの生きていたときの姿(剥製)と骨格を見比べてみよう。
背骨や足は人間とどう違うかな?さっちゃんをじっくり観察して
ウマについて詳しく知ろう。
(協力)いのちのたび博物館 -
散水ノズル
ホースの先にセットしてつかう散水ノズル。
水が細かいキリになったり、シャワーになったり、
どうやって水の動きをコントロールしているのかな?
スクリーンと呼ばれる板に工夫がつまっているよ。
(協力)タカギ
ご来場のみなさまへ
※常設展とプラネタリウムのご利用は、スペースLABOホームページからの事前予約が必要です。
※混雑回避のため、公共交通機関でのご来場にご協力お願いします。
- マスク着用のうえご来場ください。
- 発熱などの風邪症状がある場合はご入場いただけません。
- 会場の混雑状況によっては、ご入場までお待ちいただくことがあります。
- 新型コロナウイルス感染拡大の状況により、急きょ会期の変更や休止・中止をする場合があります。
- 最新情報は、スペースLABOのホームページにて掲載いたします。
スケスケ展 in北九州 CM
スペースLABOについて
1955(昭和30)年、日本初の子どものための科学館として開設された旧八幡市立児童科学 館を前身とする児童文化科学館が東田地区のスペースワールド跡地に移転し、「スペースLABO」として2022年4月28日リニューアルオープンしました。
ドーム径30m、250名収容の国内最大級のプラネタリウムや、大型竜巻発生装置をはじめ、 不思議な科学現象を体験・体感しながら学べる展示、様々なデジタルコンテンツ等により、来館者の誰もが楽しく科学を学べます。
「スペースLABO」は、地上3階建てで、フロアごとにテーマが設けられています。
- 1階:「北九州市と科学をテーマにした展示室」 竜巻研究の世界的な権威として知られる、小倉南区出身の故・藤田哲也博士を紹介し、国内最大となる高さ約10メートルの竜巻発生装置などを展示しています。
- 2階:「不思議な科学現象をテーマにした展示室」 音の伝わり方など身の回りの現象を科学的な視点から体験できます。
- 3階:「プラネタリウムと宇宙をテーマにした展示室」 国内最大級のプラネタリウムを設置し、最新の技術で再現した星空を楽しむことができます。